中島千波 リトグラフ【臥龍桜】

通常価格:¥495,000 税込
¥396,000 税込
商品コード: B10003
関連カテゴリ
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
中島千波の人気図柄桜のリトグラフです。 保存状態は良く目立った傷などはほとんどありません。(裏板が少し焼けています) タトウ箱・ダンボールの被せ箱に保存させております。 ◆作家名 中島千波
1945年(昭和20年)疎開先の長野県小布施に生まれる。父は日本画家 中島清之(きよし)。1971年東京芸術大学大学院卒業。在学中に院展初入選、以後受賞を重ねる。人間を題材とした「衆生」「形態」などのシリーズのほか,桜をはじめとする花鳥画など多彩な画題に取り組み、日本画であり続けながら伝統に安住せず、常に新しい時代の表現を求めて独創的な美の世界を謳い続けている。現在、東京藝術大学名誉教授。日本美術家連盟常任理事。
◆作品名 臥龍桜 リトグラフ
◆臥龍桜(がりゅうさくら)
臥龍桜(がりゅうざくら)は、岐阜県高山市一之宮町にある樹齢1100年とも言われる江戸彼岸桜。 龍が地に臥しているように見えることからその名が付いたが、伊勢湾台風によって龍の胴体部分にあたる部分が枯死し、現在は2本の桜からなる。 1973年(昭和48年)に国の天然記念物に指定されている。

◆略歴:中島 千波(なかじま・ちなみ)
1945年 長野県上高井郡小布施町生まれ
1969年 東京芸術大学日本画科卒業、院展初出品初入選「窓」
1970年 初個展を開催
1971年 東京芸術大学大学院修了
1977年 院展奨励賞受賞、以後数回受賞。
1979年 山種美術館賞展優秀賞「衆生・視」
1985年 第1回日本画裸婦大賞展大賞受賞
1987年 NHK「きょうの料理」のテキスト表紙絵を3年担当
1992年 おぶせミュージアム・中島千波館が長野県小布施に開館
1998年 日本美術院を退院
2000年 東京芸術大学美術学部教授に就任
2002年 深川不動尊(成田山東京別院深川不動堂)内仏殿格天井の原画(100号)完成
2004年 深川不動堂の内仏殿格天井画<大日如来蓮池図>完成
2013年 歌舞伎座の新どんちょう「春秋の譜」完成
2014年 東京藝術大学退官展


●商品詳細
技法 シルクスクリーン(リトグラフ併用)
額外寸 ヨコ1000xタテ615×アツミ48(?)
絵寸 ヨコ780xタテ390(mm)
2002年制作 ■作品の状態:良好 ■額付き、黄袋、タトウ箱・カブセ箱付き 作家直筆サイン、落款あり ■エディション番号:?121/350


●備考

カテゴリ一覧

ページトップへ